STRATEGY
デッキ・手札管理の基本
毎ターン一番強いカードを使うだけでは、必要な時に守れません。手札上限と山札枚数を見ながら、役割の違う選択肢を残します。
初期5枚を役割で分ける
最初の手札を見たら、攻撃、防御、回復、特殊の枚数を数えます。カード名を暗記していなくても、上部のカテゴリ表示と中央の数値で役割を区別できます。
攻撃しかない時は早めに圧力をかけ、守りしかない時はドローや交換で次の選択を探します。理想の手札を待ち続けるのではなく、今の偏りをどう活かすかを考えます。
次の相手ターンに必要な1枚を残す
手札を使う前に、相手が攻撃した時に残る防御・回復があるか確認します。これだけで、攻撃を連打して逆転される負けを減らせます。
相手が強化状態なら防御、こちらのHPが大きく減っているなら回復、相手の手札が少ないなら攻撃、というように残すカードの価値は状況で変わります。
ドローは上限7枚の手前で使い切らない
ドロー2を手札6枚で使っても、上限を超える分は十分に活かせません。先に使用可能なカードを使う、次のターンへ待つなど、空き枚数を作ってから引きます。
ただし、今の手札に使えるカードがなく、次の相手攻撃を耐えられないなら、効率より新しい選択肢を優先します。数字上の得と敗北回避を混同しないことが重要です。
山札枚数は試合の残り時間を示す
画面には自分と相手の山札枚数が表示されます。通常ルールでは山札切れ後に捨て札を再利用する流れがあり、Competitive Experimentalでは山札切れ時の累積疲労と最大50アクションなどの終了保証があります。
長期戦を狙う時も、山札が永遠の資源ではないことを覚えておきます。回復と防御だけを繰り返すより、勝ちへつながる攻撃のタイミングを作ります。
使わなかったカードを1枚だけ振り返る
試合後、最後まで手札に残ったカードを見て『なぜ使わなかったか』を考えます。条件が厳しかった、同じ役割が多かった、使うタイミングを逃した、のどれかに分けられます。
デッキ編集では一度に多数を変えず、使わなかった1枚と欲しかった1枚を入れ替えると効果を比較しやすくなります。